アトピーでも自信を持つ肌へ

アトピー性皮膚炎

アトピー肌から健康肌にするポイント6つ

まずはアトピーによって傷ついた肌、乾燥の強い肌を正常な皮膚に戻していくために必要な事とは?

①皮膚科を受診し通うこと

②原因となるアレルギー源を特定し自分の生活からなるべく排除すること

③処方されている薬をきちんと正しい方法で使用すること

④肌を清潔保つこと

⑤爪を短くする

⑥睡眠をしっかりとること

⑦ストレスとうまくつき合っていくこと

健康肌へのPart1

①皮膚科を受診し通うこと

まずは信頼できる医師のいる皮膚科に受診し診察してもらうことはとても大切です。

ここで重要視してほしいことは、状態だけをみてルーティンのように薬を出すような病院やクリニックであるならば別の所に変えてほしいということです。

なぜ?と思った方もいらっしゃると思います。

しっかり状態を診て薬を出してくれるなら問題ないのではないか?と思いましたか?

確かに今の皮膚状態を診てもらうことはとても重要となります。


しかし、もう一つ大事なことがあります。
それは診察の際にご自身の最近の近況や生活スタイルや依然と変わったことはないかなど

状態以外に状況についても確認し分析してくれる、そんな医師がいる所に行きましょう!

アトピーはただ皮膚がかゆくなって掻いてしまって皮膚が剥がれ荒れてしまうだけの単純な疾患ではないのです。

前回の状態より今は良くなっているのか、悪化してしまっているのか。

その原因はアレルギー物質もありますが、環境や精神面でも大きく変わってしまうからです。

そこに着目を置いて診断し薬を変えたり、生活面でのアドバイスをくれる、最新の情報を提供し患者に

合わせた対応をしてくれる所で治療を受けましょう。

患者として受診したことや看護師をしてきた経験から言えることです。

②原因となるアレルギー源を特定し自分の生活からなるべく排除すること

病院やクリニックでアレルギー検査をしましょう。

アトピーと診断された方のほとんどは検査をし原因は明確な方が多いと思います。

アレルギーと言われた物質から離れるという生活が一番早くアトピー改善には近道です。

私は食べ物では卵、乳製品、小麦粉、動物では猫、犬がとてつもなくアレルギー反応の数値が高かったのです。

そんな私ですが、幼い時に通っていたクリニックで食べ物に関しては

食物経口免疫療法という方法で治療を進め今となっては卵、乳製品、小麦粉の使用された食事を沢山食べても症状は出ないです。

少量から摂取していき、最終的にはある一定量食べられるようにしていくというものですが、

アレルギー反応がでていた食べ物を食べるという行為自体とても危険ですし、

重症な場合はアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。



かなりリスクのある治療でありますが、この世の中には上記の食材を使用した美味しい食事に溢れています。

この治療をしていなければこんなにも美味しい食べ物を知らずに生活をしていた
ということになります。

つまり、食に関心を持てずにいた可能性もあるわけです。

どんな治療法も人それぞれの考え方があるため賛否両論ある事ではありますが、

担当してくださった医師と患者が相談をしインフォームドコンセントが確立した上で

最善の治療に向けて取り組めるとより良いと思います。

私にとっては食物経口免疫療法が自分の人生を大きく変えてくれた最大の治療であり、

当たり前にする食事ですが、何も気にすることなく食事ができることが幸せだと感じます。

もう一つ高い数値を表していた動物に関してですが、

動物の毛やふけ、そしてそこにくっついているダニにアレルギー反応を起こします。

私は幼い頃から祖父母の家で飼われていた犬がとてもとても大好きでした。

どうしても自分の家で犬を飼いたいと思い、両親に犬を飼いたいと話しては断られを

繰り返してましたが何度も何度もアピールをしていました。

何年もかかりましたが、担当医師と相談を続け悪化しまうことを覚悟し犬を飼うこととなるのです。

結果を言ってしまえば、かなりアトピーはひどくなり辛い状況は継続されることとなります。

全身の肌は掻きむしられボロボロの状態、水に触れるだけで染みてしまいますし、

何もしていなくてもヒリヒリし痛みを伴う状態です。

そのボロボロの皮膚はバリア機能が格段に下がっています。

とにかく抗ヒスタミン剤の内服、ステロイド軟膏で対応していましたが薬を使用してもかゆみはやや軽減する程度でした。

またステロイド軟膏には皮膚を薄くしてしまったり、色素沈着を起こしてしまうという副作用は少なからずとも起きてしまいます。

また掻きむしってしまった皮膚にステロイド軟膏はとても効果があり、
良くなって改善してくるのです。


しかし、何かの刺激があればかゆみを催し掻きたくなくても無意識に掻いてしまい

ぶり返してしまっている……。


その大きな原因はアレルギー源を取り除けていない環境にありました。

成人になり一人暮らしをはじめて犬と離れての生活が数か月経過した頃、

明らかにアトピーが改善していることに気づきました。

また新しい環境となりストレスなどで湿疹が出ることはあったのですが、

ステロイド軟膏を塗るとかさぶたとなり正常な皮膚に戻るスピードがとてつもなく早くなります。

きっと治るスピードが早いと感じるのは皮膚に刺激を与えダメージを負わせるもの、

そうアレルギー源となるものが周りに少ない状態だからです。

何度も繰り返すということも減っていき、健康肌を維持することが可能となってきたのです。

犬が大好きな私はあまり受け止めたくない事実ではありますが、

私にとっては犬が大きなアレルギー源であり悪化となる原因となっていたことが明らかとなってしまいました。

実際に現実を突きつけられると心は痛みます。

アレルギーの本質を理解している人や同じ疾患を持っている人

かと思えば、特に詳しくアトピーのことを知らない人でもこのひどくなってしまうという結果に

「分かりきっていたことだよ。当たり前だよ。」と思っている人もいるでしょう。

そうなんです。当たり前なんです。 

ですが、、、

血液検査でこれがアレルギーですよ。と言われても、確かに目に見えるものではないので

結果を知っていたとしても、もしかしたら大丈夫かも?なんて思ってしまうんです。

アレルギーが好きなもの(動物)だった私は医師ではないので

ポイントの②の中に絶対排除ではなく、なるべく排除としています。

経験上では、絶対に排除する方が辛い思いやコンプレックスもできる可能性は低くなる

そう今は思います。



苦労する道を選んでしまったと思われる私は

ダラダラと中途半端な治療をし、長期戦でステロイド使用してしまったので

現在でも皮膚のトーンが暗くなってしまっていたり、色素沈着になっている部位もあります。

結局は今でも悩んだり、

肌をきれいにしたいと望み

美容のため色んな事にチャレンジしているのです。

しかし、私の中では後悔はありません。

今は健康肌でよりきれいな肌を目指して努力ができており
かなり周囲から肌について褒められることも多くなっているからです。

医療もかなり進化しています。

結局は掲げている何を選んでも正解も不正解もないのです。

みんな状況が異なると思います。

幼い子供、スポーツが好きな青年、受験で沢山勉強に取り組む学生、新社会人になった人、

いろんな人がいてみんな同じように生活しているわけではないので

もし今悩んでいる人がいるのであれば、どうしても妨げることができないものでない限りは

アレルギー源から離れて生活をしてみると改善に近づいていくのではないかと思います。

何をしたってそんな簡単に変化するわけないと思う人も

やってみないと分からないです、私をはじめ原因から離れて生活をし改善した人は多くいます。

しかしそれだけでは、

なかなかうまくいかないので

次回はアトピー肌から健康肌するポイントのつづきを

③処方されている薬をきちんと正しい方法で使用すること

④肌を清潔保つこと

⑤爪を短くする

この3つについてお話していきます。


まとめ

・信頼できる皮膚科医師を見極め選択して通う

・自分のアレルギーの原因を突き止めて、排除または遠ざかる生活にしよう

アトピー肌でもきれいな肌を作る、維持するヒントを美容ナースむくが今後も発信していきます。





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